When I was waitin' for

 ゴールデンウイーク明け初日の昨日、朝の通勤電車では人がてんこ盛りだった、おかしいな。毎年ゴールデンウイーク明けは、四月の80%まで通勤・通学の人間が減るはずなのに。
 昨日は仕事が午前あがりだったので、街で昼ご飯食べて服屋本屋をぶらぶら。
 ちょっと前から、難解で読むのに挫折しかけていて、でもこいつは読み切らないといけないと思っているエッセイがある。そいつを読み終わらないうちに新しい本を買うのはきっとやばいので、ここ一ヶ月ぐらい、なんだか他の本に気持ちが向かわない。
 そんなわけで、普段は滅多にうろうろしない雑誌のコーナーをぶらついてみた。今雑誌って、色々とマニアックなものがあって面白いのねえ。人気のある靴ばかりを、靴別に手入れ方法を解説したやつとか。


 もしビートルズが、録音技術の発達した80年代以降に生まれてたら、オーバープロデュースの、ちょっと鬱陶しいバンドになったかもしれないなあと考えながら、焼酎のお湯割りを飲む。