カタルシス

 以下、連休中にふと思ったことを箇条書きで。

・酒で記憶をなくす日が、近いうちに、ついに俺にも来るかもしれない。
カティーサークが、なんかくさい。
・「今度はひとりでいらしてください」ってユカちゃんが。
・これ以上欠けないでください。
・もうどんな本でも、ピンと来たときには迷わず買うべきだ。
・彼女でもない女の子に嫉妬されているような気がする。
・そうだとしたら彼女でもない女の子と話してるところに反応されてだ。
・気のせいかな。
・笑いたいのを必死でガマンしているところ。顔をそむけているところ。
・俺の靴好きは親父の遺伝。
・梅雨はスウェード系は履けないね。
・何が起こっているのかさっぱりわからないのでいちおうググってみた。
・でも全然わからなかった。
iPodのだめなところは、CDを買った帰りの電車で聴けないところである。
・民生の「フロンティアのパイオニア」いいなあ。
・最近よくギターを弾いている。
ドリームジャンボ20枚、ミリオンジャンボ20枚買った。
・これからは酒の飲み方をきちんとするぞ。
・考えてもわからないときは感じるままに行動せよ、と肝に銘じ続けたい。
・この計算高い男め。
・コタツ撤去、アースノーマットコンセント挿入
・今年は台風と雷恐怖症克服するよ。
・実は精神病レベル。
・ビアガーデンの予定は立ってるかなあ(人任せ)。

 子供のころ、精神を集中すれば「ぼくはこの世に存在していない」というふうなトリップをすることができて、数分後ふと我に返ったとき、「あ、生きてる」とか「これからうちに帰ってみんなで晩ごはん食べるんだな、よかった」みたいなすごい浄化作用があった。なんて言うんだろうな、自然のなかに完全に溶け込んで、自分が消え去って、というより自然と一体化してしまって、また戻ってくるみたいな感覚。戻ってきたときの感覚で一番近いのは、立ちくらみから回復したときの感覚だろうか。トリップしてるときと、立ちくらみ中は似てないけど。
 今日久しぶりにそんな感覚を取り戻せそうだったけど、やっぱ無理だった。あれは子供時代の特権だったのかな。