エアロのほう

 腹がはちきれんばかりに晩メシを食べた。
 そういえば僕は子供のころひどく小食だった。親父はそんな僕を見て、「俺が子供のころは喉にモノが来るまで食ってたぞ。お前もそれくらい食え」とよく言っていた。今日はほんとにそんな感覚になるくらいまで食べた。あくまでも感覚の話であって、実際喉まで食べ物が詰まっているわけではない。


 子供のころ、高田純次稲川淳二の区別があまりついていなかった。咄嗟に考えたときに、パッと区別がつかない人やモノって結構ある。

 そして今日は、テレビでアルマゲインパクトが放送されていた。