匍匐前進

朝起きて庭をてくてく歩いてみたら、足が少しも痛くない。お、治った? と思いつつちょっと近所を散歩してみたんだけど、やっぱり長い距離歩くと途端にいやな感じ。でも前日の庭をちょっと歩いただけで体重をかけられないほど痛くなるということはもうなくて、歩いているうちに次第に足首が重くなるという感じ。変な症状だな。ふつう最初から全く歩けないほど痛いか、どこまででも歩けるけどある角度に足首が曲がったときだけ痛むとかだと思うんだけど、今の症状は、最初はふつうに歩けてて、少しずつ痛みがわきあがってくるというもの。明日には治って欲しいところ。

というのも、家に酒が全然ない。ビールもウイスキーも。ウイスキーはたぶん一週間くらい前にきれてしまって、そこからは台風などで出かけられない状況が続き補給されていない。ビールのほうは先週までお中元のビールがたくさん残っていたんだけど、台風の日と後片付けの日に、僕と親父でガバガバ飲んでしまった。こんな感じ。

  • 台風の日
    • (停電して)やることねえからビールでも飲むかあ。
    • (風が止んで外をうろつきながら)散歩がてら飲むか。
    • (電気復旧)復旧祝いだ!
  • 次の日
    • (後片付けを始める前に)景気付けだ!
    • (そのお昼)休憩に一本。
    • (夜、後片付けが終わって)お疲れ様!
  • その次の日
    • (大掃除開始前に)景気付けだ!
    • (新しい窓ガラスが入る)お祝いだ!
    • (以下略)
  • その次の日
    • (電話復旧)復旧祝いだ!

というわけで酒が全然ない。明日はできればウイスキーを買いに行きたいところだけど、さて足の調子はどうなるだろうか。這ってでも買いに行きたい。