もう字が書けない

 昨日は赤鉛筆を使って資料にチェックを入れる、なんてことを仕事でしてたんだけど、それがもう異様に楽しかった。仕事では、ふだんパソコンを使うことがほとんどだから、分厚い紙の束をぱらぱらめくりながら赤鉛筆をさらさら走らせるのは新鮮だった。なんだろう、あの楽しさ。紙の感触が気持ちいいのかな。まあこれが毎日続いたりすると「手で書くのだりー」ってなるんだろう。「業」という字を微妙に間違えていた。