無題

 どうやら社内でのインフルエンザ流行は収束に向かっているようで、マスク着用義務もなんとなくゆるくなってきている。終始顎のところにマスクがきている人もちらほら。マスクは苦しいからね。
 それにしても「新型! 新型!」と大騒ぎしているが、実際はもう「新型」か「季節型」の判定をしていない医療機関も多いらしい。「A型」までは判定するらしいが、そこから先は「まあどっちでもいいか」みたいな感じだろうか。
 そして私の予想通り、新型にかかってもうまく(?)発症しない人も多いらしいね。そういう人はちょっとした鼻水で症状が終わるらしく、割合的には2割から8割くらいいるらしい(同僚かかりつけ医談:幅ひろいな)。
 言われてみれば、うちの課内では、まず、熱は出ないものの咳と鼻水がひどい人が二人出て、その後全体的に鼻風邪が流行した。さらにそのあと最初に咳の酷かった2人のお子さんがそれぞれインフルエンザになり、しばらくして課内から二人発症。実はもう一通り全員インフルエンザを経験してるんじゃないかとも思ってしまう。
 考えてみたら、ウィルスを吸い込んでみんな感染するわけだが、吸い込む量は人それぞれ違うだろうし、ごく微量に吸い込んだ場合は、ワクチンを接種したときのような効果になったりしないのかな?

 ツイッター登録した。
http://twitter.com/tkmtmkt